会議がムダと感じる社員は約7割‼生産性を上げる会議のやり方とは?

会議のムダを感じている社員は多いですが、会議は必要です。株式会社武蔵野(東京都小金井市)は、全員平等に意見を出し合い、ダラダラと続く会議にならないように付箋を使い「喋らない会議」を行っています。その他にもルール決めをしてムダな時間を作らない仕組みで生産性を上げています。

■会議なのに喋らない!?
社内会議が有意義ではないと思っている社員はなんと7割。(INOUZ Times調べ)
時間だけがかかり成果がない、ゴールが明確にされていない、結局上の人の意見で決まってしまう、などの不満をかかえる方は多いようです。

武蔵野では、ダラダラ続いたり特定の人だけが喋ったりする会議にしないために、「付箋」を使って会議を進めています。
1人1人が決められた時間内に、テーマに沿った自分の意見を付箋に書き出します。
書き終えたら、全て張り出して近い物をまとめ不明な点などは書いた人に聞き、みんなの意見をまとめていきます。
付箋に書くことによって、発言の得意不得意関係なく意見を集めることが出来ますし、書いた内容が形で残っているので、論点がずれることもありません。

また、社長や本部長などの意見は最後に示すのも大事なポイントです。
職責下位から順番に発表することで、同調圧力に引っ張られる雰囲気を和らげることが出来ます。
そして、終わりの時間を明確に決め、時間内に終わらなかった場合でもその日は終了して、次回の日程を決めます。

パーソル総合研究所によると、ムダな会議による企業の損失は年間15億円にも上ります。
この数字から見ても、会議の問題の重要性が分かります。
武蔵野は以前より会議の効率を図る仕組みを導入し、生産性の向上や下の声を上に吸い上げることによってボトムアップ経営を実現させています。

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▼小山昇書籍・情報ポータルサイト:http://koyama-book.jp/
【主な著書】
『経営の見える化』(中経出版)
『会社を絶対に潰さない社長の「金言」100』(プレジデント社)
『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(KADOKAWA)
『残業ゼロがすべてを解決する――ダラダラ社員がキビキビ動く9のコツ』(ダイヤモンド社)

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